自己肯定感上がってます
一人でいる時間を意識的に増やして、それが自分にとって心地よいベストな過ごし方だってわかった頃からグングン楽になった。
「お酒は体に悪いけど、人とコミュニケーションを取りながら飲むならまあいいでしょう」っていう話を聞いた。私の飲み方は真逆なのに肌艶も良くなって、飲みながらできるあれこれから普段の数倍もいろんな感情やひらめきを感じとれていて、多幸感と肯定感がすごい。
人と居ることで自分を見失う人だったのだ。
今まで自分で生きてこれなかったから生きづらかったんだ。
目標は静かに寿命を終えること。これは変わらない。
ポケモンスリープ
心がほわほわするゲームだ。作った人の思いを勝手に感じてる。愛がある。
作家さんってそれぞれ違うの実感!
キムホノさんの器を好きになって年に数回通う店がある。
器のそれぞれ違う手触りを感じるのが好きで店主さんの見てる中
器を手に取りべたべたと触って楽しませてもらってる。
キムホノさんの器は目で見てもいい上に触って楽しい。
手に取るたび「ここもフィットするのか!」とワクワクする。
先日はじめて別の作家さんの器を買った。
家に帰ってそれを見てなんだかもやもやした。
「これはうちに似合わない」「ほんとにこれが欲しかったのか?」ともやもやぐるぐるしてしまい、毎日使えば馴染んでくるだろうダメなら手放そうと使い続けた。
買ってから一週間、もやもやから解放された!
キムさんとこの人の器は目で見て触って違う良さがあった。
あたりまえのことだけど、それを感じてすっきりと分かるのに一週間。
わたしは新しいことが好きといいつつ頭が固いのか。
新しい扉ひらいたか?
『それってあなたの感想ですよね』って
商品やお店の“レビュー”ってほぼ『それってあなたの感想ですよね』だ。
ひろゆきがあの流れあの調子で言うから煽りになるけど口に出さずにこの言葉を頭に浮かべると、
「あなたはそう思う人なのね。」
って静かに穏やかに平和にやり過ごせる気がする。
いつかたくさんの人がこの言葉でもやもやを抑えられるようになる日が来るのか。
考えること、まいっか
キッチンには『考えるのは10秒でやめる!』ってメモを貼ってる。
考えることが好きだった。答えが出ないこともよく考えた。
お母さんになって14年たった頃「考えることは周りに迷惑だ」と考えることをやめるようにした。
今は「まいっか」が私の口癖。当て付けとヤケクソ感の混じった気持ちの悪い言葉。
考えることをやめたせいか、年のせいか、酒のせいか頭の中はいつも空っぽでほんとに楽になった。物忘れも激しくなりますます出不精にもなったりしたけど「まいっか」はいい。楽になる。
でもたまに“考えること”を思い出す。
なんで?これは?じゃあこうなら?そうか。でもこれは?、その答えの出ないぐるぐるが私は好きだ。ほんとに好きだ。
それを宮台真一さんとか東浩紀さんとかのYouTubeを見ると思い出す。
でも考えてるとご飯の支度をしなかったり、洗濯しなかったりして「ずっと家にいるのに何やってんだよ」って言われたり。でも”考える”は楽しい。怒られないように上手くやりたい。
バチっと答えの出る数学とか物理のYouTubeも好きだ。一回見てもなんだかわからないから何回も見る。
答えが出ても出なくても、考えるのが好きだ。
良くても悪くても日々の刺激
息子が発熱して寝てる。いつもと違う一日にソワソワ。
良いことだけじゃなく悪いことも日々の刺激になる。
昔から子どもの発熱にはあまり動じない。コロナ?インフル?しっかり熱出せば治る。解熱剤もよほどのことがないと飲ませない。無理に起こして「栄養取らないと」っておかゆやアイスを食べさせることもない。それで何もなかったからこう言えるけど体力ない子にやったらだめだよね。
それで大きくなった子どもたちだけど、大きくなると行事も用事も増えて「この日までには元気になりたい」って気持ちを聞くと、このまま寝てばかりで体力大丈夫か?とか少しは気になる。だから昔よりは発熱に動揺してる。
発熱後の“悪いものをやっつけた感じ”は気持ちが良くて強くなった気がするけど、それは私個人の感覚でだんなには理解してもらえない。