作家さんってそれぞれ違うの実感!
キムホノさんの器を好きになって年に数回通う店がある。
器のそれぞれ違う手触りを感じるのが好きで店主さんの見てる中
器を手に取りべたべたと触って楽しませてもらってる。
キムホノさんの器は目で見てもいい上に触って楽しい。
手に取るたび「ここもフィットするのか!」とワクワクする。
先日はじめて別の作家さんの器を買った。
家に帰ってそれを見てなんだかもやもやした。
「これはうちに似合わない」「ほんとにこれが欲しかったのか?」ともやもやぐるぐるしてしまい、毎日使えば馴染んでくるだろうダメなら手放そうと使い続けた。
買ってから一週間、もやもやから解放された!
キムさんとこの人の器は目で見て触って違う良さがあった。
あたりまえのことだけど、それを感じてすっきりと分かるのに一週間。
わたしは新しいことが好きといいつつ頭が固いのか。
新しい扉ひらいたか?